2×4構造をいかしながら台所と浴室を大きく改装
旧邸は築20数年。間取は台所と食堂が独立しており、お風呂は浴槽脇に釜があるタイプでした。
これに対し、台所と食堂を広々としたDKに、浴槽も大きく、というご希望です。問題点は壁パネルが重量を支える2×4構造なこと。可能なのはフレームで補強して壁を取り除くか、強度を失わない程度に開口部を広げるかです。K邸では後者を採用。台所と食堂の間にカウンターを設け、さらに食器棚等は壁際にレイアウトして、DKの一体感と広さを強調。浴室は増築せずアイデア商品で、0・75坪から1坪へと有効面積を拡大しました。
構造・工法 | リフォーム |
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インテリアほか | ダイニング、キッチン、洗面台、浴室、 |
設備機器 | |
設計施工 | 山木屋一級建築士事務所|山木屋建設|2008年リフォーム |
施工ポイント | ◇台所と食堂を広々としたDKに変更 |
|リフォーム|
No.143 |
No.171 |
No.195 |
No.204 |
No.215 |
No.217 |
No.220_1 |
No.220_2 |
No.220_3 |
No.220_4 |
|リフォームNo.1071 |
リフォームNo.1072 |
リフォームNo.1073 |
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