山木屋からのごあいさつ
山、木あるをもって貴しとなす…
人々が住んで豊かな街となる。
政治に、経済に、文化に、ひとつの時代に区切りをつけ、今、新しい日本が誕生しようとしています。
こんな潮流の中にあって私たち山木屋グループにできることは何でしょうか。
“物”ではなく“人”のお世話をする企業を使命として
昭和47年に創業して以来、私たちの企業理念は変わりません。
それは山木屋の社是でもある
『山、高きが故に貴からず 山、木あるをもって貴しとなす』 という考えです。
家を建築しただけで、それが家族を育む器になっていなくては“住まい”とは呼べません。
そして豊かな暮しが集まって街となり、希望にあふれた明日が生まれます。
そのためにも私たちは、“建設”と“不動産”に関わる業は、生活に関する総合的な役割を担う重
要な職業であるという認識に立っております。
そこで、「コンサルティング」「建設」「不動産」「管理」をそれぞれ専門の部門として
機能できるように体制の充実を図り、それらが一体となってお応えするためのグループ体制をとりました。
お客様にとって必要な内容に対し、各部門が連携をとりながら“トータルコーディネーター”として、
ご提案から具体的な作業・処理、そして完結まですべてのことをお手伝いいたします。
これからも私たちは“山と木”のように、
“地域社会で、必要とされる企業として” 役割を果たして参ります。