山木屋建設「匠の会」
山木屋では、新築注文住宅の施工や増改築とリフォームの施工にあたる協力会社・職人さんとで“匠の会”を組織しています。会員が定期的に研修会を開き、新しい工法・施工技術の研究習得に努めるだけでなく、環境問題や、施工時の近隣の方とのコミュニケーションのとりかたなどにも取り組んでいます。
匠の会はいつでも真剣勝負。仕事もゴルフもウソや手抜き無し!
ホテル内レストランでの食品偽装が相次ぎましたが、スポーツには偽装の余地はありません。山木屋匠の会ゴルコンペ(第34回)でも同様。去る11月20日、オークビレッヂゴルフクラブで、真剣な、ウソのない熱戦が繰り広げられました。このコースは、世界的に評価の高いデズモンド・ミュアヘッドの設計で、池の中にグリーンがあり、バンカーの中にグリーンがありと有数の難コース。グロスで100を切れた人数が4人だけで(その他は皆110以上)、ネットで80を切れたのは優勝したKさんのみと大荒れのコンペでした。この難コースを優勝したKさんは以前も同コースで優勝しており今回V2!よほど相性が良いのでしょう。本人は来年もこのコースを希望していますが、当分の間このコースは遠慮したいというメンバーが大多数でした。(2013年11月開催)


第13回 山木屋建設「匠の会」は山木屋創業40周年記念の研修会

山木屋と協力施工業者の皆さんの技術とチームワークを向上をはかる「匠の会」研修会。
山木屋の歴史の節目となる今年、創業者である会長が山木屋グループの代表を二代目社長に譲り、今後は相談役となり人生のコーディネーターとして役割を演じていくと宣言されました。研修会では、永年勤続表彰や永年協力会員感謝状贈呈のあと、「信頼の継続は宝」という表現により、関わりを深め永く信頼をし続けていただけることが私たちにとって如何にありがたい重要なことなのかを、蜘蛛の巣状につながり広がるたくさんのご縁を振り返ることによって解説し、今後も「創業理念」を守り、使命感をもってお客様に一生懸命に尽くしていく同志であらねばならないことをしっかりと心に刻みあう会合となりました。(2012年開催)

第12回 山木屋建設「匠の会」は山木屋創業35周年記念の研修会

「モノより、人の価値に合った住まいづくりを」
今年で山木屋は35年、山木屋建設「匠の会」も設立から20周年を迎えました。これも皆様のご支援があればこそ、誌面を借りてお礼申し上げます。さて先日、同会永年協力会員さんへの感謝状贈呈のあと、経営戦略コンサルタント塩見氏を招いて研修会を実施いたしました。そこで学んだのは、現代は美しいといった感覚、自己表現、トレーサビリティはじめ安心・安全などが求められているということ。山木屋のこれからの住まいづくりにも活かしていきたいと思います。(2007年開催)


第11回 山木屋建設「匠の会」研修会開催「お客様に対する役割、責任を再認識」

去る2月22日、「匠の会」を開催いたしました。会では、LOHASに代表される消費者ニーズの変化、 各建築関連法などを学びましたが、昨今の耐震強度偽装事件、アスベスト問題などでは、業界への逆風になっているだけに、出席した協賛各社の関心も高く活発に意見が交わされました。最後に匠の会として「お客様に対する役割、責任」を改めて確認し合い、研修会を終えました。(2006年開催)


第10回 山木屋建設「匠の会」改めて「お客様の視点からの家づくり」を確認。
去る5月28日、山木屋と関連会社・職人さんの研修会「匠の会」が開催されました。今回は、ダンコンサルティング(株)代表・塩見哲氏を講師に招き、「21世紀のキーワード」と題して、時代の、お客様のニーズの見つけ方を学びました。後半は山木屋が経験した、山木屋とお客様の考え方の齟齬の例をもとにしたディスカッションで、参加者一同、お客様との密接なコミュニケーションの重要性を再認識しました。(2004年開催)


第9回 山木屋建設「匠の会」
開催写真。(2002年開催)


