◇建て替えのご相談。
◇浴室を広くして脱衣室もほしい。
◇寛げるDKがほしい。
◇バイクスペースを作ってほしい。
◇冬暖かい家にしてほしい。
◇収納スペースを多く欲しい。
◇便利・快適・機能を充実させたい。

◇基礎と躯体の状態を確認後に建て替えではなく耐震補強のリフォームを提案。

◇キッチンのレイアウトを変えて、浴室と洗面室の十分な広さを確保。

◇DKには対面式のキッチンを設け、機能的な食洗機やスライド棚を設置。

◇1F納戸を電動シャッター付きのバイク置場（2台分）に変更。駐車場でバイクの出入りが楽になるよう提案。

◇外壁と内壁の間に断熱材と、すべての窓にインナーサッシを追加して家全体の断熱性能アップ。

◇ライフスタイルに合わせたクローゼットや本棚、パントリーを設置。

◇AVルームは遮音仕様、浴室暖房乾燥機、浴室スピーカー、タンクレストイレ、電動シャッター（ガレージ）などハイグレードな仕様。

◇もしかしてバイクのカスタムショップ？と思わせるガレージのある正面。ある意味、横浜らしい個性的な外観。

◇旧宅の名残の広い玄関。

◇廊下の左手に大きな収納。旧宅では台所の壁だったが、少しばかり引っ込めて、廊下側に新しく収納を設けた。

◇リビングダイニング、カウンター越しに見えるキッチン、冷蔵庫、テーブル上のペンダントライト、ランチョンマットなど赤色が効果的に使われている。チョイスした奥様はインテリア上手のようだ。

◇ご両親の居室側から見たリビングダイニング部分。実はテーブルは高さがペダルで簡単に変えられるもので、ダイニングの時は高めに、リビングの時はローテーブルになる。床の一部の茶色はコルクマット。ワンちゃんの爪を守るためだ。

◇ご両親の居室。アメリカンなお父様（後述）だが布団派なのだ。

◇大きなインナーサッシの外側には、旧サッシが残されている。児童公園そばの立地で防犯、防音、断熱の効果的なだけでなく、模様の入った擦りガラスなので、外からの光が柔らかくなり、表情のあるものになっている。

◇キッチンは濃茶色と赤の冷蔵庫は既製品だが、このキッチン専用みたい。カウンター脇に料理本などのマガジンラック、引き降ろしできる収納、床下収納等々、コンパクトに、使う人が使いやすい設計になっている。

◇廊下からリビングに自由に出入りできるペットドア。

◇２階への階段。アップでお見せできないのが残念な壁のクロス。色の異なる寄せ木を模したクロスなのだが、何とも良い感じです。これをチョイスされたのはお父様です！

◇どちらかといえばご主人の趣味性にあふれた2階居室。防音対策がされています。

◇白とダークブラウンでシンプルに落ち着きのある2階の寝室。

◇ウオークインクローゼットは旧宅で小部屋だったところ。同じように使われていたようだ。

◇２階の廊下。壁面の一部を浅く凹ませてコミック専用の本棚に。何気ない廊下だが、旧宅の収納を押したり引いたりでスペースを有効活用。

◇２階のリザーブルームと収納。

◇白基調とブルーブルーがアクセントの水回り。浴室内で音楽が聴けるタイプ。ご主人のご希望です。

◇落ち着きのある２階の洗面台。忙しい朝には必要です。

◇大久保さん宅の衝撃！天井まで書棚、のクロスの１階トイレ。トイレ=落ち着き＝静謐=図書館と考えればピッタリです。これもお父様のチョイス。もしかしてお父様もインテリア上手…

◇２階のトイレの窓が大きいのは、もともと２階の廊下だから。

◇階段壁面にご家族それぞれのバイクのキーボックスを設置。

◇お父様の書斎ならぬガレージ。現役のライダーなのです。天井の青い空とチェッカーフラッグをイメージした市松のＰタイル。気分はカリフォルニア。

◇階段壁面にご家族それぞれのバイクのキーボックスを設置。

◇ワイヤー収納式の室内物干し。

◇リフォーム前の外観と浴室。

◇元々の基礎は状態が良く補足補強で再利用。柱や針は合板と金具を追加補強して耐震性能をアップ。