◇現在住んでいる親名義の土地の相続相談。
◇二世帯住宅を建てたい。
◇使い勝手の良い間取りにしたい。
◇泊りにくるお孫さん用の部屋もほしい。
◇収納スペースを多く設置してほしい。
◇老後の衰えを想定した配慮を。
◇車を3台置けるようにしたい。
◇防犯対策もしてほしい。
◇快適で便利な設備機器がほしい。

◇親名義の土地を子供が相続する方法を企画提案。相続される方々がご納得される内容で解決。（コンサルタント）
◇玄関独立型で、1階に親世帯、2階に子世帯を企画設計。将来賃貸も可。

◇二世帯住宅を耐震レベル最上級「等級3」の強度をSE構法で設計施工。
◇生活動線を優先してDKを中心にした間取りを設計。
◇2Fに多目的予備室として和室を設け、布団等を収納できる大型収納も配置。
◇各居室に大型クローゼットを設置、階段下も収納スペースとして利用。
◇階段を緩くして両サイドに手摺を設置。玄関には手摺と折たたみ収納式の椅子を設置。
◇子世帯用玄関を奥側に設計してビルトインガレージ１台と道路側に２台の駐車スペースを確保。
◇防犯対策ではテレビドアホン、ペアガラス、電動シャッター雨戸を採用。
◇最新設備では、床暖房、お手入れ簡単レンジフード（ガスコンロ連動式）、人造大理石キッチン+リフトダウン吊り戸棚、浴室暖房乾燥機、脱衣室暖房機、人感センサー照明、リモコン照明、自動手洗水洗などで快適生活。

◇外観は規模の大きい1軒家にしか見えない外観。写真右の車の奥に２階の息子さん宅の玄関がある。

◇玄関まわりの外と中。乱形石は玄関内の三和土まで続いていて、色調や質感でグレードの高さを演出している。三和土から床面までの高さの低いことに注意。

◇玄関の三和土から床が低いので上がりやすいのだが、座って靴を脱いだり履いたりしたいときにはつらいもの。そんなときに引き出し式の腰掛が超便利です。

◇玄関ホールから入った１階のリビング部分。ローテーブルの前にご主人が座ることもある。

◇ダイニング部分。外のウッドデッキが床と同じ高さなので、室内に広がりが感じられる。掃き出し窓上の天井にランドリーポールがあるのに注意。

◇キッチンの背後に掃き出し窓があるのでキッチンが明るい。

◇キッチンのカウンターの下は、引き出し式の収納。大容量なのに楽に開け閉めでき使いやすいとのこと。

◇背面の収納。最下段はゴミ収納になっている。。

◇1階寝室は外に面した窓で明るいが、就寝時には電動シャッターで安心。

◇２階への階段は15段と一般住宅より緩く、両側に手すりがあって上りやすく感じた。階段壁面の一部を切り欠き、縦型窓を設けてリビングの採光にも役立っている。

◇２階和室の格子戸。こんな遊び心が暮らしにリズムを生む。手前でスリッパを脱いで下さい。

◇明るくてリザーブルームなのがもったいない和室。左奥にウオークインクローゼット。

◇仏様のためのスペース。仏壇のように畏まらなくてご先祖様が身近に感じられそう。下部は収納。

◇ご主人のＰＣコーナー。本棚など置けば書斎になる広さ。

◇洗面台＆ランドリー。

◇入浴時のヒートショック対策に、ここにも暖房がある。

◇浴室は乾燥暖房機能付き。浴槽のカタチが四角くなく、上半身側が広く脚側が細いのは最近のトレンド

◇１階のトイレと２階のトイレ。寝室から２階のトイレまで、壁クロスがすべて植物柄のパターンで、色変え、模様変えで遊んでいる。
特に２階のトイレは和室に合わせて、イチョウ柄で藤色と、和の雰囲気。

◇息子さん宅の玄関ホールから2階への階段。

◇階段を上がったところが2階のリビングダイニング。使いやすいキッチン。

◇2階の寝室の床だけがダークブラウンで落ち着きをもたせている。息子さん宅は白とパステル調の爽やかなトーンでまとめられている。

◇２階のトイレ。

◇寝室に接する庭。

◇リビングダイニング脇のウッドデッキ。掃き出し窓を介して屋内の床面と同じ高さになっている。