◇実家の土地に頑丈な家を建てたい。
◇明るい洋風外観にしたい。
◇内装の壁紙や照明にこだわりたい。
◇快適で便利な仕様にしたい。
◇ご主人の部屋に水槽を置きたい。
◇収納スペースを多く設置してほしい。
◇地下車庫は極力広くしてほしい。
◇防犯対策もしてほしい。

◇耐震レベル最上級「等級3」の強度をSE構法で設計施工。

◇外観。段差のある敷地を利用し、天然石張りの階段を配置してヨーロッパの住まいを演出。直接建物にはつながってはいないが下にはガレージ。その横にはご主人の仕事関係の資材置き場に。

◇階段から玄関回り。石、壁、木の玄関ドア、鋳鉄調のポストなどエクステリア類は、色調や質感に統一性があってグレードの高さを感じる。

◇階段の天然石は玄関内の三和土、玄関脇のシューズクロークの床まで続いている。

◇1階のリビング。写真の中央、ソファーの脇には折り畳み式のＰＣ用デスクが隠れている。

◇反対からキッチン側を見る。テレビの背面の壁が呼吸するタイル「エコカラット」になっている。実は調湿機能もあるという優れものだ。

◇しっかりとした造りで十分な大きさを持つカウンター。ダイニングテーブルも必要がなく、便利かも。

◇天井のシャンデリアやペンダントライトは、すべて蔦をモチーフにしたデザインのもの。

◇キッチンからリビングを見る。カウンターが十分に大きいのがわかる。

◇キッチンはシンクがトップと同じ人造大理石。清潔感があってグレードの高さを感じる。背面には2面の窓があって明るく、下部が引き出し式の収納になっているので使いやすそうだ。

◇勝手口には通風/防虫の網戸。上下2段にスライドして使い勝手が良い。

◇1階にあるご主人の個室。アクアリウムを設置することを前提に床を補強し、床・腰壁面を耐水性のある仕上材にしてある。色調にも注意。

◇階段から床とドアの色使いが1階と2階が反対になっている。

◇奥様の個室。ベッドカバーにも植物柄が見える。写真では分からないが天井のシーリングライトも蔦模様があり、柴田邸の照明はすべて統一されている。

◇奥様の個室のクローゼット。天井高いっぱいの大きな容量があり、奥様曰く「全部収納して部屋の中はスッキリ」できるそうです。天井に見えるのが小屋裏の階段扉。

◇下のお嬢様の個室。時々お友達が泊まっていくとかで、実はご家族の個室で一番広いそうだ。柴田邸づくりの一番の貢献者の役得らしい？

◇上のお嬢様の個室。どの部屋も明るく爽やかだが、パープル系のカーテンなどに個性の違いが見られる。

◇2階の奥様の個室から上がる小屋裏。季節外のものを収納するということだが充分な広さがある。

◇洗面台、ランドリー。洗面台は蛇口に直付けのタイプ。ここでも色使いの法則は守られている。浴室は乾燥暖房機能付きで、音楽プレーヤーのジャックをつなげば好きな音楽が聴けます。

◇高級感のある落ち着いた木目調の浴室。

◇色使いで分かる１階のトイレ。

◇２階のトイレはほぼ女性専用なので、モノトーンでまとめられた屋内で珍しく暖色系の色使い。

◇２階居室外に設けられたベランダ。

☆こだわりのリビングにはテレビ背面に呼吸する壁「エコカラット」と、
　装飾照明（シャンデリアとペンダントライト）を設置。