時代が求める資産活用。共同生活というカタチの住宅。
売却や賃貸だけが資産活用ではありません。
入居者の方、オーナーさん等、皆に喜ばれるグループホームは社会のニーズ。バリアフリー住宅の参考にもなります。
構造・工法 | 新築木造住宅|自由設計|2階建て|SE構法|グループホーム|土地を有効活用 |
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インテリアほか | 大空間リビング |
設備機器 | エコジョーズ|床暖房 |
設計施工 | 山木屋一級建築士事務所|山木屋建設|2006年2月完成 |
施工ポイント | ◇玄関入り口に車椅子対応スロープがある以外は個人住宅の外観。 ◇玄関ドアには車椅子の出入りも楽な大きな3連引戸を採用。 ◇広々とした24.5畳のLDKは、SE構法ならではの柱や壁のない大空間を実現。 ◇ヘルパーさんが食事の支度をしてくれているキッチン。IHコンロもできるだけ多くした収納棚も、 ◇LDK脇にはスタッフルームがバリアフリーで続いている。 ◇階段には手すりを設置。車椅子利用の方がいる場合には、1階の個室や洗面台を利用してもらう。 ◇2階の洗面台は複数名が利用できるよう2台設置。 ◇明るく大容量のクローゼットが便利な2階の居室。 ◇車椅子を利用しない方の2階個室はドアノブがある扉。 ◇廊下は設けずLDKから直接利用できる洗面所・脱衣室・浴室など扉はすべて引戸を採用。 ◇同時に二人で使えるランドリールーム。 |