施工実例No.204
住む人の暮らしに応じたリフォーム。

機能性やバリアフリーだけでない
最新のオール電化住宅に古風なペンダントライト。

[施工実例No.204 川崎市宮前区]
構造・工法 リフォーム|2階LDK部(3階建て鉄骨ALC造)
インテリアほか 畳の下すべてが収納
設備機器 最新L型システムキッチン(引出し収納・スライド棚付き)|
設計・施工(工務店) 山木屋一級建築士事務所|山木屋建設が施工|2012年8月完成
施工ポイント
写真解説

◇今回のリフォームを象徴しているのが居間コーナー。
◇畳の下すべてが収納は容量たっぷり。
◇リビングダイニングを見る。ベランダ掃き出し窓、キッチンの位置を見れば分るように、当たり前のことだが柱等の基本的な構造は変わらない。
◇リフォーム前は襖で仕切られていて、開けば和室とひと続きの大開口空間が出現する。それも鉄骨造だから可能なのだが、今回のリフォームではあえて壁で仕切りました。
◇新旧のリビングダイニング。よく見ると、ダイニングテーブル(バタフライで大きくなる)とチェア、ゴチック調なペンダントライト、アーチ型のドア(玄関ホールに続く)などが残されており、時間を経た温もりがリフォーム後の和洋折衷のインテリアとも違和感がない
◇ダイニングの壁には空調や照明のコントロールパネルがまとめられている。現代の住宅ではよくあるが、こちらでは25年前から導入。しかも白熱灯や蛍光灯の照度までコントロール可能。
◇旧宅の和室は洋間の個室へ変身。ほぼ同方向で比較してみた写真で、リフォーム後の壁(造り付けの飾り棚)の背後が居間コーナーになっている。
◇個室にもタップリ収納のクローゼットがあるが、クローゼットの中央にネクタイハンガーをDIYで設置。
◇リビングダイニングやキッッチンと隣接していた寝室は、今回のリフォームで奥様専用の個室に。そして収納の使い勝手を変えたり、奥様の好きなグリーン系の色使いにしました。
◇一見して大きく印象を変えたのがキッチン。基調とする濃色は変わらないものの、その違いは一目瞭然。
◇以前はカウンターのあるセミクローズドのI型キッチンで、左手にシンクとガスコンロ、正面に食器棚、右手に冷蔵庫、その頭上に収納があった。それをL型キッチンのオープンスタイルにして、収納は引き出しと頭上の棚へ移した。
◇軽〜く引き下ろして使うスライド式タイプのもので、使い勝手は良い。
◇全体に重厚で上品なキッチンであるものの、天板や床を白い大理石調にして明るさをキープ。

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